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スプリントとケイリンは競技の花形。元・ナショナルチームのメンバーらしく雨谷一樹はスプリントで優勝した。「この3年間、全プロは中止になっていたけど、あるつもりで、練習はやっていた。ナショナルチームの先輩の河端朋之さんには、一度もスプリントで勝った事がなかった。この大会の初優勝でもあるし凄く嬉しい。世界で戦い、良い財産になったし、今後の競輪人生に活かしたい」。10月に開催される弥彦の寬仁親王牌は、これで初日理事長杯からのスタート。関東は菊池岳仁との2人になったが、見せ場は作りたい。ダッシュは天下一品だし、今後も強気な前々勝負をやっていく。