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今回は岡本新吾さん、井上薫さんチームに敗れてしまったチームトリマクリのぱんく記者と松野記者が反省会&もうひと勝負?
岸和田競輪場で行われていたサテライト大阪カップ(FⅠ)は地元神田紘輔選手の優勝で幕を閉じた。同時に行われていたチームトリマクリVSチーム岸和田も2日目までは激しい攻防戦が行われていたが、チームトリマクリぱんく記者、松野共に3日目は撃沈…。一方でチーム岸和田の井上薫さんが2レース中2レースとも的中し、3日目の回収率は140%超えと結果的には大差を付けて快勝となった。
決勝終了後…
ぱんく記者「神田、横山はあったけど岡崎の残りはないよ…」。
松野「僕なんて皿屋と坂本から買ってたので声も出なかったです」。
ぱんく記者「今日かなりやられちゃったわ…」。
松野「僕もです…。ぱんくさんは1日目大きいの当てたけど僕は丸落ち…。このままだとトラレマクリ、ヤラレマクリですね…。これから東京帰るけど交通費も危ういです…。」。
と両者ともにうなだれていたが、岸和田競輪場では伊東記念の場外発売もされていて丁度12レースの締め切り前だった。
松野「僕小銭だけ初日特選買います」。
ぱんく記者「俺も500円2枚あるからこれで買うよ」。
と松野はなけなしの900円、ぱんく記者は1000円計1900円で伊東の12レースを買うことに。
レースは想定外の展開で最終ホーム辺りで「ダメだ」と画面から目をそらしたが、「ガチャン」という音が聞こえテレビに目を向けると②-⑦-①で入線。奇跡的に589.9倍の車券が当たり大喜び。
今回車券対決では解説人に完敗したが、専門紙の記者としてこのままでは終われないなという気持ちになった。自分達の仕事はお客さんの車券に役立つことを提供する事だし、それに乗ってくれて車券を購入してくれた人達にいい思いをして貰いたいと感じた。今回は結果を残せなかったが初めて予想会に参加してみて凄く楽しく予想させて貰ったし、次回こそは500倍レベルの高配当の予想を的中させて結果を出したいと思った入社2年目の新人記者でした。