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_宇都宮競輪場で行われている「関東カップ・報知新聞社杯(FⅠ)」は18日に最終日を迎える。S級決勝に勝ち上がった7名に話を聞いた。
_S級決勝インタビュー
_1番車 岡田 泰地 準決は菊池君の頑張りに尽きるけど、自分も最近は余裕も出てきたし、よくなっている感じはある。地元優出はこれが2回目(S級)。決勝は関東結束で自分は4番手。
_2番車 三谷 竜生 鈴木(輝大)君の仕掛けが意外で外々踏む形になってキツかった。思っていたよりも疲れが溜まっていますね。決勝は単騎で。仕掛け処を逃さないように。
_3番車 成田 和也 桜井君とは初連係だったけど、上手く走ってくれましたね。後ろがもつれていたし、展開も向いた。決勝も再度桜井君を信頼。
_4番車 朝倉 智仁 飛び付いてからは落ち着いて走れた。久しぶりに優出出来て嬉しい。決勝は話して菊池君の後ろを回らせて貰う。番手戦は玉野でのルーキーチャンピオン以来。その時は高橋晋也さんの番手を回って優勝させて貰った。まずは千切れないように集中。
_5番車 杉森 輝大 朝倉君が道中でスリップしていたし、判断が難しかった。結果現地集合できてよかったですね。踏み出した瞬間に行けると思ったし自分の状態はいいと思う。自分は関東の3番手。
_6番車 桜井祐太郎 逃げれば成田さんが全部やってくれると思った。準決は重い感じがして初日の方が感じはよかったですね。それでも2日間長い距離を踏めているし、持ち味を出せている。相手は強力だが、再度成田さんと決める。
_7番車 菊池 岳仁 欠場明けで100%の状態とは言えないが、その中で上手く走れていると思う。この後は地元記念、オールスターが控えているのでそこに向けて弾みが付く開催になりました。関東の先頭で自分の走りを。