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脇本が圧巻のレースで魅せて、完全優勝で締めた。
「後ろ攻めからになって、自分の行きたいタイミングよりも先に眞杉君や深谷君が行けば、その流れに乗って行こうと思ってたけど、行く雰囲気がなかったので自分でしっかり行こうと。
新田さんも全力で踏んでたし、当たってしまってピクっとしたけど、何とか持ち堪えて怯まず前に踏む事が出来ました。
後ろの古性君を信頼してたし、お互いの信頼がより結果として出てくれた。
今回はGP後の初戦で何とか気持ちを切らさない様にと臨んだ開催だったし、次に繋がる様に走れたと思う。
今後は、まず目の前のレースを勝ち続けて期待に応えられる様に頑張って行きたい」。