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戸田康平は「しっかり自分の走りをして決めたいですね」
10月14日から青森競輪場で「CТC杯 ニッカン・コム杯」のチャレンジ・モーニングが開催される。
初日のチャレンジ予選のオープニングでもある1Rに出場する戸田康平選手に話を聞いてみた。
予選は新人で3連続優出中の北村翔太選手が相手となる。「北村君とは初めての対戦になるんですけど、先行メインの選手なんですか?」と逆に聞かれたので、北村選手と話していた事を少しだけ伝えてみた。『やっと自分のレースができるようになったって言っていたし、強い気持ちでぶつかっていくと言っていたよ』と伝えてみると、「そうなんですか…。そんなに強い気持ちでぶつかってきてもらっても困るんですよね。そういうのって受けて立つ立場でもないから苦手なんですよ」と苦笑い混じりに応えてくれた。
オープニングを任される実力者であり、34歳になっても自力メインに戦っているという事は能力値がかなりの高さがある証拠。本来ならチャレンジ戦だと同地区の若手がいるはずだし、人の後ろが多くなるというのが常。【楽して勝つ】じゃないが、自力の決まり手が減ってくるケースが多いのだが、未だに先行での決まり手が一番というのは凄い事だと思う。
「そうですね。自力の方が自分には合っているし、ヨコはちょっと苦手なんですよ。人の後ろを回る事もあるので、追い込みやマークの決まり手はあるけど、自分でやる時はタテですね。飛び付きも苦手なので(苦笑)。また上のステージに戻りたいし、そこでしっかり走れるようになりたい」。
最後に予選の事に話を振ると「北村君がどう仕掛けて来るかは分からないけど、3人のラインができるだろうし、まずは前を取ってから。しっかり自分の走りをしてきめたいですね」と言って締め括ってくれた。