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京王閣 F2 ミッドナイト 最終日

2026/08/02

 鈴木庸之選手は「まだまだ自分で動いてもやれると思っている」

 

7月31日から京王閣競輪場で「前検日コメならウィンチケット杯」のF2ミッドナイト競輪が開催されている。

8月2日は3日制シリーズの最終日。A級決勝の7Rに出場する鈴木庸之選手に話を聞いてみた。

 今シリーズは勝ち上がりの2日間は全て番手のレースだった。準決勝は積極的に飛び出した土田栄二の番手だったが、かばいにかばってまくり追い込みの大高彰馬に大外を行かれて悔しい2着での決勝進出となった。そのレースについて振り返ってもらった。

「土田君が打鐘から思い切って行ってくれた。3番手に松坂君が入ったのは分かっていたし、番手が動ける自分だから仕掛けは遅くなるだろうと考えていた。ただ、2コーナー前辺りからですかね、土田君のペースが落ちてきたんですよ。そうなると松坂君も仕掛けてくるし、大高君はまくり追い込んで来るだろうなと。大高君は大外でしょ? ちょっと見えなかったんですけど、止めに行けば止める事は可能だったと思う。ただ、誰か自分の外に差しているかもしれないし、外への動きで落車させる危険性があったからやめました。それで2回失格を食らっているので。大高君には行かれたけど、2着に残れてよかったです」と苦笑い混じりに話してくれた。

 決勝のメンバーが発表となり、神尾敬冬-石橋慎太郎・鈴木薫-川口満宏・大高彰馬-保科千春まで決まっていたが、関東だから地元へ行くのかと思っていたら「自在」とコメント。

 どうしてなのか興味があったので聞いてみると「自分は競輪をしてくれる選手の後ろなら回るという考えですし、それをやってくれない選手なら関東同士でも別線でやっています。鈴木(薫)君は競輪をしてくれ選手だから番手を回りたいけど、川口さんとの間には入れないですからね。今年一年という猶予をもってですが、番手でなければ動くというのを自分に課しているんです。まだまだ動いてもやれると思っているし、それが自分なのだとも思っています。それで結果を出す事ができなければ、来年からはキッパリ追い込みになろうと思っているんですよ。そういう事があるので自分でやります」という。

単騎の戦いは確かに不利だが、どんな走りを見せてくれるが楽しみ。

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