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西本健三郎選手は「思い切って行ってみます」
7月19日から京王閣競輪場で「前検日コメならウィンチケット杯」のF2・ミッドナイト競輪が開催されている。
2日目の20日に行われるA級準決勝の7Rに出場する新鋭の西本健三郎選手に話を聞いてみたい。
初日は予選からスタート。正攻法からの1周逃げだったのだが、鐘4角で上へ上がってしまい、4番手の鮫島康治に内を掬う口実を与えてしまった。番手だった江連和洋は外競りを凌いで意地の差しを決めたが、3番手の甲斐康昭は浮かされてしまって7着大敗だ。
「バンクが重くて耐えられなかった。スピードを付けたかったので上がってしまったんですよ。江連さんにも『キツくても上がらず前に踏まなきゃダメだよ』と言われました。自分は夜遅くの方がバンクが軽くなると思っていたんですが、その考え方が間違っていました。引きずるような感じで本当に重かった。いい経験ができました」と苦笑い混じりに話してくれた。
準決勝はどんな走りをしたいのかを聞いてみると「初日の反省を踏まえた走りをしないといけないですね。今は色々と経験を積まなきゃいけない時期ですし、着の事は考えないでレースをした方がいいのかもしれませんね。思い切って行ってみます」とキッパリだ。チャレンジャーらしい魅せる走りに期待する。