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広島競輪 2日目 6R 8番車
三登 誉哲 選手
記者「初日は自ら良い捲りを放ちました。状態が良さそうに見えます。」
三登「11月に体調を崩していたんですけど、12月に入ってかなり高負荷のトレーニングをやれたので良いですよ。みっちりやってきました。」
記者「じゃまだ疲れが抜けきっていない状態?」
三登「そうですね。ここから日に日に良くなっていくと思います。」
記者「流石、昨年のファイナリストですね。」
三登「数少ない穴党ファンの為にやるっきゃないっしょ(笑)。身体はかなり仕上がっているしスピードを殺さず流れに乗れれば十分やれそうですよ。」
先月は体調を崩しパッとしない成績だった三登だが、地元戦に向けてかなり追い込んだ練習をしたそう。冬場の重バンクでも風の強い日も苦にしない三登は狙い目。二次予選も穴党ファンの為に初日同様単騎で一発狙うそうだ。地元3割増し、三登の強襲に要注意。