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予選はまくり勝ちだった三澤優樹選手は「初日の反省を活かして自分の走りをしたいです」
1月29日から京王閣競輪場で「ウインチケットミッドナイト競輪」F2・ミッドナイト競輪が開催されている。
2日目の30日に行われるA級準決勝の7Rに出場する注目株で新人の三澤優樹選手に話を聞いてみた。
予選では相手機動型が八嶋稔真と中武三四郎だった。2人ともスピードタイプであり、底力のある選手だ。車番が悪いために押さえるレースになったが、赤板で正攻法の中武三四郎はスンナリ出す事を選択。2角では先頭に立つが、すかさず八嶋稔真が叩くと中武三四郎は更にブッ叩きに出た。その動きに併せるように踏み込むと八嶋稔真を乗り越え、中武三四郎をまくって1着ゴールだった。
その走りについて聞いてみると「自分は突っ張られてブーメランのつもりでいたんですけど、普通に押さえに行ったらスンナリ出られてしまった。出られるなんて思っていなかったので、その場合の作戦は考えてなかったんです(苦笑)。まずはペースを上げないと思っていたんですが、八嶋さんはすぐに来るし、下げた中武さんも早く仕掛けて来ましたよね。チャレンジだとあまり経験した事がないレースだったし、ワンテンポ仕掛けが早いというのが分かりました。だからどう対応していかなきゃいけないかが分かったような気がします」と話す。
準決勝の並びは三澤優樹-吉田勇人-宮内善光・坂本匡洋・松岡晋之介-西浦仙哉-伊藤健詞。2段駆けまである中部勢をどう封じ込めるかが注目される一番
「今回は1・2班戦の初戦という事もあって、『3日間とも先行してやる』という気持ちできたんですよ。それが初日で崩れちゃいました(苦笑)。ただ、脚はの方はしっかり回っているので大丈夫です。初日の反省を活かして自分の走りをしたいです」という。
予選は勝つには勝ったが、ラインで決められてもいないし不本意なまくりだった。構える事はないであろう松岡晋之介を相手にどういう走りを見せてくれるか楽しみだ。