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予選で逃げ切り勝ちの山本和瑳選手は「自分らしいレースを思い切ってやるだけ」
1月23日から京王閣競輪場で「ウインチケットミッドナイト競輪」F2・ミッドナイト競輪が開催されている。
2日目の24日に行われるチャレンジ準決勝6Rに出場する山本和瑳選手に話を聞いてみた。
予選は正攻法から突っ張り先行。絶妙なペース配分から最後の最後まで踏み切っての逃げ切り勝ち。番手でタテ型の河野淳吾を振り切っての白星なのだから価値がある。
「河野さんには全部、俺が仕事をするからと言われていたので、落ち着いて駆ける事ができました。予選の1着は本当に久しぶりなので嬉しいです」と頬も緩む。
「今の自分の課題は赤板から最終ホームまでの組み立てなんですよ。いつも焦って脚を使ってしまったり、ペースをミスして最後の末脚が保たなくなっていたんです。その辺りをしっかりやれて結果を出せました。やってきた事が無駄にならなくてよかったです」とも言う。
「青森の落車で指を骨折してしまい、今も少し痛みがあるんですが、走る分には大丈夫。師匠(小原太樹)に言われている事ですか? 自分のレースをしてきなさいと言われているくらいですかね。他に細かい事は言われていません。明日(準決勝)も自分らしいレースを思い切ってやるだけです」と言う。
上向いてきているのが見て取れるし、再度の完封劇があるかもしれない。