アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
脇本雄太を師匠にもつ岸田剛が 特昇目指して奈良開催に挑む
師匠からは日頃そんなに何か言われるとかはないんですが、9月の四日市開催でホーム、バックを取る様にと言われたんです。
それ以前は捲り追い込みなど、捲りが中心だったんですが、そこから意識が変わってきましたね。
自分は地脚タイプではないので、やっぱり課題は末の粘り。なので、日頃はその辺り補う練習などを中心に取り組んでいます。
これまで優勝は4度あるんですが、10月の富山での優勝は3日間バックが取れたし、決勝で先行して逃げ切っての優勝は初めてだったので自信になりますね。
早く上の舞台で戦いたいので、今回特昇出来る様に頑張ります!!