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小松島競輪 2日目 7R 6番車
伊藤涼介 選手
記者「初日は赤板突っ張りで押し切り、強かったですね。」
伊藤「いやぁ~。フォームがぐちゃぐちゃでダメですね。」
記者「あれだけ長い距離行けば、仕方ないんじゃ?」
伊藤「残り1周から乱れてたんです。練習ではできてたのに。そこを意識して準決は走りたい。」
記者「広島記念で松浦選手が優勝。町田選手もいいレースをして刺激受けたんじゃないですか?」
伊藤「次元が違い過ぎますよ(笑)。練習でも力の違いを見せつけられていますから。でも、刺激は受けました。いつか僕もあの場(広島記念)に居たいですね。」
準決は初日特選を制した出口謙一郎との対戦。伊藤には坂田章-二条祐也-川口秀人が付けライン4車。ラインの厚みと秘めるパワー。勢いをプラスし強敵打破といきたい。