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8日から岸和田競輪ミッドナイトが開幕。
4レースに出走する121期の近藤圭佑は
「最近は良かったり悪かったり。今回練習での感じは良いので、しっかり力を出し切れる様に頑張ります。」
と近況を語る。
近藤は121期の新人だが年齢は36歳。
以前まで何をやっていたかを記者が聞くと
「18歳から34歳までオリンピック種目のスケルトンをやってました。強化指定選手にも選ばれたり、全日本でも2位になったりしてて、ソチオリンピックを目指してましたね。でも怪我とか選考で年齢制限もあったりで引退しました。競輪は自分の年齢でも行けるんだと分かったのでなろうと思いました。」
と話してくれた。
スケルトンではダメだったけど、競輪で何とか花を咲かせたいと意気込んでいた近藤の走りに注目したい。