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平塚ミッドナイトの二日目が終わりました。一、二班戦の決勝はなんと初日特選と同じメンバーが勝ち上がりを決め、ミッドナイトなので車番も点数順のため、まったく初日特選と同じ構成となりました。変わったのは南関ラインの先頭が関根健太郎と菅原裕太で入れ替わっただけ。果たして、決勝はどのような結果になるでしょうか。
決勝からは地元のこの人
9レース A級決勝 23:20発走 関根 健太郎(神奈川100期) ※前検日撮影
「緊張しましたね。三着では勝ち上がれませんでしたから。坂本(晃輝)さんに抜かれてしまったけど、何とか残れました。準決勝が誕生日だったし、何とか勝ちたかったですけどね。決勝は初日と同じ構成ですね。初日は自分が前で戦ったけど、決勝は甘えさせてもらって菅原君に任せて番手で。地元ホーム戦連覇を目指します。」
ガールズは古豪(?)復活のこの人
8レース L級ガールズ決勝 23:00発走 増茂 るるこ(東京102期)
「打鐘のところでスピードを落として誰か来るかと思ったのに誰も来なくて。後ろが詰まっていたのでそこで先行と決めました。後ろがもつれていたようだし展開ですね。初日も良かったし、二日目も良かった。それと平塚は本当に相性がいいですね。ダメな時でもここは結果が出せる事が多いので。決勝は自在にやります。久々に決勝の確定板を狙いたいですね。」
三日目が終了しますと、いよいよ年末の大一番、競輪グランプリシリーズです。