【伊東温泉競輪 開設75周年記念椿賞争奪戦GⅢ】2日目を走り終えて

11レース　S級準決勝　発走15:44　中野　慎詞（岩手121期）

　「初日の反省を生かして主導権取ろうと思っていました。初手の位置はどこでもよかったけど車番よかったし前から２番目に。九州が２段駆けでもその上を行くつもりだったし、後ろから来たら突っ張るつもりで。最後も踏み直せましたよ。差されたのは佐藤さんが強かったから。内容よく走れての２着だから悪くないと思います。でも、２日目は寒かったですね。岩手出身だけど寒いものは寒いですから（(笑)」。

12レース　S級準決勝　発走16:20　山田　英明（佐賀89期）

　「作戦は前の方から。東矢君の判断に任せていたけど、３３で内に詰まっていたし自分で行かせてもらいました。でも、もうちょっと欲しいですね。あれだけ前でモガき合っていて、自分はサラ脚なのにきれいに捲れていないので。ただ、初日よりは全然いいです。車輪の規格が変わるのでいまは試行錯誤している所。自分は部品でガラッと変わるので」。