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京王閣競輪では「FC東京&HPCJC&スポニチ(FI)」が30日に2日目を迎えた。10レースのS級準決勝を走って小堀敢太とワンツーを決めて2着の竹内智彦に話を聞いた。
レースを振り返り「今日はキツかった。でも、追走できているので。腰?ちょっと気になるけど」と話した竹内だが、ある決断を下したことを明かす。
「年明けに腰の手術をする予定。飛び出ている腰の椎間板をえぐって、フタをする手術。やってみて、術後の痛みがどれぐらい残るかにもよるけど、復帰は3月を目標に。早ければ2月下旬に乗れるかなって感じ」と長年、痛みを抱えていた腰の手術に踏みきる。
「現役を長く続けるために」
その一言には覚悟がにじむ。
選手生活だけでなく、日常生活にも影響を及ぼしていた腰痛。トップ戦線を走り続けるためでもあり、また“選手寿命”を考えての決断だった。
「選手を60までやりたい。息の長い選手って痛いところがないんだって。大きな怪我もないし。神山(雄一郎)さんだってそう。自分も痛みがなくなれば、やれると思っている」
竹内は迷いなく前を見据える。“60歳まで現役“という目標に向かって、まずは大手術の一歩を踏み出す。ベテランの闘志は確かな熱を帯びており、バンクで再び火を噴く日を待ちたい。