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小倉競輪「第67回朝日新聞社杯競輪祭、第3回競輪祭女子王座戦」は24日に最日を迎える。12レースの決勝を走る9人に話を聞いた。
古性優作
毎年、全てのGIの決勝に乗りたい気持ちがあって、今年は達成できて、その点は良かったと思う。自分のレースをして優勝してグランプリに向かいたい。自力自在。
荒井崇博
二人で決められなかったのは残念だけど、泰斗が前々に行ってくれたおかげ。(決勝に乗り)ここからが勝負だと思う。連係もある貴治へ。
松井宏佑
レース後に郡司(浩平)さんに「獲れよ」と言われた。郡司さんのためにも、仲間のためにも優勝したい。平塚グランプリに乗りたいです。自力。後悔しない走りをして、今年は嬉し涙を。
山田久徳
(4年ぶり2度目のGI決勝、2度とも競輪祭で)相性がいい大会だと思います。しぶとい脚?元々、コテコテとした脚なので(笑)。再度、古性君を信頼して。
吉田拓矢
ジャンのところで眞杉が行くかなと思ったら(中野)慎詞と併ってしまった。自分は今回、自然体で入れているのがいいと思う。自力。
阿部拓真
郡司の一発もあると思って、自力の二人に付いて行ったら面白いかなと。GIの準決勝が初めてで、決勝だなんて。ツキがある。ここは同期同班の吉田君。もちろん初めて。
山田英明
年イチでGIの決勝に乗れているのはいいと思う。地元地区のGIは走りがいがある。荒井さんと話し合って、僕は単騎でやる。
渡部幸訓
周りが強すぎて「チャンスがあれば」ぐらいに思っているから、力みが取れていいんだと思う。何度か世話になっている松井君へ。何とか食らい付きたい。
松本貴治
新山以上に犬伏がやる気だった。本当に犬伏のおかげだし、ここまでラインのおかげで勝ち上がれた。自分も集中して走れている。(賞金ランクについて)意識せず、優勝だけを目指して。自力。