伊東競輪　Ｆ２モーニング競輪　初日インタビュー

12月5日　伊東競輪　モーニング競輪　朝からチャリロト杯　2日目

６Ｒ　Ａ級チャレンジ準決勝　10：30発走　長谷川　飛向(静岡１２１期)

「初日はプラン通りに前を取って突っ張り先行一本で考えていました。自分だけ勝ち上がってもと思い、三人で決めるには一番良い形だと思っていたので。中団の取り合いまでは確認できなかったですが、自分のペースに入れて駆けられた。結果三人で決まったので最高に嬉しい。準決勝は同期の松本秀之慎君とですね。養成所では彼の方がエリートですからね、気持ちだけは負けないように。」

５Ｒ　Ａ級チャレンジ準決勝　10：10発走　安倍　大成　(東京１２１期)

「初日は車番が外枠だったので、抑える形にはなると。別線は引いてすんなりラインを出してくれると油断してしまった。一瞬、後ろが粘られる形になってしまったのは自分の甘さが出てしまった。もう少しキツめに踏んで出切った方が良いとかの課題は分かったので、今後に生かせれば。準決勝は同期の坂田康季君とですね。彼の養成所時代は意志の強さとか気持ちのアツさはハンパなかった。自分も負けたくないし全力でいきたい！」