アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
小松島競輪 2日目 5R 5番車
齋藤雄行 選手
記者「100勝達成おめでとうございます。」
齋藤「こんな格好悪い形ですみません(笑)。転倒明けで調子もそこまで良くないんですよ。踏んでも進まなかった。本当ならあそこまで行ってるんだから、突っ張り切らないとダメですよね。とりあえず先行体制に入って前々に踏んでいれば、番手に嵌る可能性もって組み立てていたんです。」
記者「それもレースを作っての結果だし、格好悪くないですよ。強かったです。100勝を振り返ってどうですか?」
齋藤「同期の人達と比べるとだいぶ遅かった。ここから上げていきたいですね。」
節目の勝利を小松島で達成した齋藤。当バンクは久しぶりの登場となるが、好相性。落車明けの不安はあったとも語っていたが、白星スタートなら問題なし。この勢いのまま準決勝も人気に応えて欲しい。