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12月2日から岸和田競輪ミッドナイト楽天ケイドリーム杯が開幕。
3レースに出走する121期の比佐宝太に近況を聞いた。
「前回の別府決勝では自分が先行していて、一丸さんに捲られてしまった。もっと力を付けないと。状態はいつも通り悪くはない。岸和田は初めてなので走ってみてですね。」
と話していた。
近況の成績を見るとバック21本とバックを取りまくっている。
そのことについて聞いてみると
「最低でもバックを取ることを意識しながら走っている。A級ではずっと突張り先行をして、脚を作る意味でもこのスタイルで行こうと思ってます。」
と話す。
今開催も比佐の走りに注目したい。