【小松島競輪FⅡモーニング】地元Ｖ狙っていく　川西康彦

小松島競輪　１日目　６Ｒ　１番車

川西康彦　選手

記者「レースには慣れてきましたか？」

川西「だいぶ慣れてはきましたけど、先行が下手すぎますね。もっと組み立てを覚えていかないと。」

記者「前回地元を走ったのはミッドでした。今回はモーニング開催なのでお客さんも来ますね。」

川西「人の居ないミッドでも緊張したのに、今回ガッチガチに緊張してしまうかも（笑）。前回熊本で初優勝を決めたので、今回は地元初を狙っていきたいです。」

脚質的に押え先行や突っ張り先行にはまだ不安が残るが、ドンとカマしたり、脚を溜めての一発は魅力たっぷり。自力タイプが少ない今開催、地元初Vを虎視眈々と狙っていく。