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小松島競輪 1日目 4R 1番車
田村裕也 選手
記者「急な追加でしたが仕上がりはどうですか?」
田村「今の調子なら問題ないっす。直前まで乗り込んできたから、疲労がどうか。まぁ身体休めて疲れが抜けてくれたら何とかなりますよ。」
記者「近況何か変化はありましたか?」
田村「養うものが増えました。淡路にバカンスに行っとったんっすよ。そしたら子猫が一匹で隠れてて。保護しようと2時間待っていたけど、隠れて出てこず。横に居たおじさんに連絡先渡してもし出てきたら僕が保護しますって戻ったんですよ。そしたら山形(一気)さんから電話が鳴って子供が子猫を保護したけど嫁が反対して飼えないって。見に行ったら淡路で見た子猫とうりふたつで僕が飼う事に。運命を感じました(笑)。そこからこの開催の直前に淡路で会ったおじさんからも連絡がきて、子猫を保護したから取りに来てって。前から飼っている猫と合せて3匹に。養うものが増えたから、子猫のミルク代も今回稼いで帰ります。」
心優しい田村裕也。寂しそうな子猫を見るとほっとけないらしい。理由はさておき田村にやる気スイッチは入った。初日は武市和人-倉岡慎太郎-高尾剛文が付いてくれて4車。ラインで上位独占を狙い逃走を図る。