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京都向日町競輪開設75周年記念平安賞in奈良で勝ち上がったベスト9によるインタビュー
① 三谷竜生
準決は突っ張る作戦だったが犬伏君のスピードが凄かった。藤井君はきつそうだったし見ながら外踏んだ。調子は良い。決勝は近畿の先頭で。
② 山田庸平
近畿が前で突張りだし、自分はそこからどうするかでした。流れの中で巧く中団取れた。でも行くタイミングを何回も逃してしまった。先頭で。
③ 佐々木豪
太我のお陰。飛んで来たのが森田君の1車だけでなく、深谷さんもそのまま来たので止める事が出来ず、前に踏んだ。犬伏君に集中して。
④ 稲川 翔
前を信頼して、自分は自分の出来る事をしようと。久徳は前を残しにいくだろうし、後はそこからの判断だなと。やる事出来ている。近畿で。
⑤ 雨谷 一樹
森田君に付いて行けず情けない。リカバリーと言うか、最後は行ける所までと。今回は予備シューズで感覚がいつもと違うのが…。金子君。
⑥ 金子幸央
準決は理想の初手。落ち着いて、タイミングを見計らって思い切り行けた。練習の成果出ているし調子も良い。和歌山の再現目指して自力。
⑦ 山田久徳
谷内君とはいつも一緒に練習しているし、あれでも逃げ切れるくらい脚がある選手。山田庸君が止まらず、前に踏んだ。三谷君マーク。
⑧ 塚本大樹
自分は作戦をあまり決めないので、前二人に任せていました。追走は全然問題なかった。思い切り踏めば良い勝負が出来たかも。山田庸君。
⑨ 犬伏湧也
突張は想定内も短走路だし、あそこで行かないと。長い距離踏む自信あった。ダッシュで消費したが何とか粘り込めた。状態上向き。自力。