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和歌山県営岸和田FⅡ開催に出走する鶴淳志に話を聞いた
本格デビュー後は落ち着いてレースに臨める様になって成績も安定して来ました。前回の地元準決では差されて2着。そこで押し切っていれば、今回に特昇のチャンスが巡って来たんですが、焦ってもと思っているので、特に気にはしていません。今回、同期の伊藤涼介君が6連勝中で特昇が掛かっているみたいですが、簡単にはさせませんよ。恐らく決勝で対戦(仮に準決勝でも)する事になるけど、真っ向勝負をして俺が勝ち切るつもりで戦いますよ。脚質は地脚なんで、そこを活かして戦います。蛇足ですが、同じ久留米の鶴良生さんとは何にも関係なく、赤の他人です。どこに行っても同じ事を聞かれるし、そろそろ、皆さんに覚えて欲しいですね(笑)。