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小松島競輪 2日目 4R 2番車
長野魅切 選手
記者「特別昇班まであと2勝ですね。」
長野「勝てたけど、ペースが下手ですね。地脚なので長い距離行った方がいんだけど、前受けの経験が少なくてペースが分からなかった。踏み上げれてはいたけど、もっと道中のスピードを上げないと。余裕はあったからできるんですけど、分からなかったですね。相手が仕掛けてくるのが見えて慌てて踏み込みました。」
反省点はあるかもしれないが、結果は土を付けずにラインでワンツースリー。レースを走る毎に経験を積み成長する長野。準決勝もラインを引き連れ上位独占を狙う。