小田原ＦⅠ　二日目を走り終えてインタビュー

１１月２６日　小田原競輪ＫＥＩＲＩＮフェスティバル　二日目のレースを終えて

１０Ｒ　Ｓ級決勝　１４：４１発走　朝倉　智仁（茨城１１５期）

　「想定した並びと少し違ったので戸惑いましたね。小島さんのところに行っても良かったけど、晝田君がしっかり突っ張ったので様子を見て。位置取りして、行ける所から行こうと。でも野口さんがちょっと強すぎて、動けなかった。久々に（強さを）体感しました。（決勝は）南関は野口さんと大石さんは別なんですか。でもそれはそれで面倒くさいですね（笑）。でもやることは一つ。思い切って行きます。」

９Ｒ　Ａ級決勝　１４：１４発走　鈴木　薫（東京１１５期）

　「展開が向きました。前が叩き合ってくれたので。本当は斬って斬ってのレースが理想だったんですけどね。そうすれば逃げ（の決まり手）も付くので。周回中、踏んだ感じは悪くなかったし、ペダリングも意識できました。決勝はリベンジマッチですね。初日の反省を、というかそれだけですね。新村さんに主導権を握らせないくらいの気持ちで。負けたとしても沈められたら気持ち的にも違うので。内容と気持ちも前向きにやります。」