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11月25日小田原競輪 KEIRINフェスティバル 初日のレースを終えて
10R S級準決勝 14:41発走 大石 剣士(静岡109期)
「ピスト6で使ったシューズが感じいいので、競輪に使おうと思ったらワイヤーが切れて。普段の(シューズ)に戻したら感触が少し違いましたね。前を取った坂本(周作)さんが突っ張ったので躊躇しちゃいました。(最終バックも)池田さんに併されたと思ったら、4角から割と伸びました。あのレースで1着も取れないんじゃ、目も当てられませんから。あのレースで1着は絶対取らないと、と思ったので最後思いっきりハンドルを投げました(笑)。明日はリベンジですね、東さんとワンツー決まるように。」
4R A級準決勝 11:59発走 五十嵐 綾(福島121期)
「前回、決勝とかワンテンポ待っての仕掛けで突っ張られて、だったので。同じ展開ではないけどその失敗があったので、すかさず行けました。今回新車で、自分の中で回してたつもりだったけど、だいぶタレたなというイメージがありますね。セッティングを煮詰めるか、前の(フレーム)も持ってきてるので、戻すかは考えます。今回師匠の金成(和幸)さんと一緒で。開催が一緒になることは初めてだけど、プレッシャーとかはなく、いつもと変わらずやれてます。師匠からは小さいレースはするな、と言われてるし、いいレースをしたいですね。」