FⅠ&FⅡニュース

小倉 競輪祭 G1 佐藤水菜 優勝インタビュー

2022/11/24


ここで優勝しないとグランプリの権利が得られないので、とにかく勝つことだけを考えて走りました。正直、初手の位置がどの位置でもキツいレースになると思ったし、極力脚をロスしないように気を付けながら。後ろから太田(美穂)さんが行ったあとは梅川さんが来たので、そこにうまく切り替えて。疲れがある中でも気にせず走れたし、4コーナーでみんなが来てるのも見えたので、最後は一生懸命踏みました。このあとはナショナルチームでグランプリに向けた練習をしながら、来月は別府のレースもあるので、そこを走って良い状態でグランプリに臨めるようにしたい。