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函館競輪場ナイター「第68回オールスター競輪(GI)」は14日、3日目が終了。第11Rのシャイニングスター賞で1着〜3着に入った3選手に話を聞いた。
1着 郡司浩平
新山が外を踏んだの見えたので、被らないように気をつけていた。ヨシタク(吉田拓矢)も張りながらだったし、絡まれないように。あと内も怖かったので、そこも気をつけてはいたんですけど、深谷さんの加速がすごくて。心配しなくてもよかったですね。初日より重たさは感じましたけど、レースは冷静に運べました。深谷さんあっての連勝です。自力を出していないので、出したときの状態は分からないですけど、レースに入るまでの余裕はありますね。
2着 深谷知広
(赤板は)波が来て飲み込まれないように気をつけて、力をかけながら待っていました。(3番手に飛び付いたところは)けっこう脚を使っていてキツかったんですけど、しっかりまた踏み込めたのでよかった。体もここ最近の中では一番動いていると思います。明日空いた1日をどう過ごすのか、慎重に考えたい。
3着 浅井康太
拳矢とは、しっかり自分のできることを各自やろうと。1コーナーくらいから犬伏君と被って厳しい状況にはなったんですけど、前が仕掛けてくれたので自分たちのラインにもチャンスが。最後は落ち着いて突っ込めているので、準決なり決勝なり次に繋がるレースだったと思います。