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平塚モーニングの初日が終わりました。
選手から口々に聞こえたのが、「平塚のモーニングってあんなにお客さんが入るんですか?そんなにいないと思っていたら、ゴール前にたくさんの人がいてビックリしました」と言う話でした。
これから採り上げる二人も同じように話してました。
まずは
6レース チャレンジ準決勝 10:14発走 三浦 生誠 (岩手127期)
「突っ張るつもりでしたけど、森さんが踏んできて、そこで思いのほか踏まされて、最後の末脚に影響した感じでしたね。もう少しペースに入れられるように組み立てたかったです。しっかりケアをして、準決勝に備えたいです。」
続いて
「自分は前回もモーニングで、有観客モーニングは初めて。平塚ってあんなにお客さんが入っているんですね。発走前とかもたくさんいました。人気になっていたから押し切りたかったです。」
続いては
7レース チャレンジ準決勝 10:35発走 齊藤 紳一朗 (青森82期)
「野見泰要君がうまかったし、強かった。僕はただ付いていただけ。最後の寸交わし?いやいや、何とか差せただけで、必死でしたよ。意外な番組だったけど、良い目標に付けられて良かったです。彼もいっしょに勝ち上がれたし良かったです。」
(好調の要因は息子さん【齊藤英伊須・125期】の影響ですか?)
「いやいや、たまたま一緒に調子が上がっているだけで、あいつの効果と言うわけではないですよ。確かにA級では良い結果が残せているけど、ダッシュと言うかスピードがねぇ。たぶん上(S級)に行っても苦戦しそう。でもいろいろ揉まれながら上に上がれれば良いと思っていますよ。それより、平塚のモーニングの1レースから結構お客さんが入っていたけど、あんなに入っているんですか?あまりモーニング開催はしていないみたいですけど、全然お客さんがいないと思っていたらたくさん入っていて。なんか良いですね。」