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高松競輪 2日目
1R 2番車 河内桜雪
3番車 藤原春陽
2R 5番車 野寺楓
記者「初日は122期全員が連対を果たしましたね。」
藤原「後から走った桜雪がプレッシャーだったんじゃない(笑)。」
野寺「私は春陽が捲ってくれたから付いて行った。ラッキーでした。」
藤原「後ろに居たの?知らんかった~。」
河内「バンク重くない?最後、一杯一杯でした。自分のレースは出来たけど…。」
記者「2日目は河内選手と藤原選手が1Rで対戦。野寺選手が2Rです。」
藤原「しかも隣り(枠)じゃん(笑)。私、連戦で練習不足かも。何か脚がフワフワして踏めてない気がする。」
河内「私も!レース間が詰まってて。疲れが溜まってるかも。」
野寺「春陽は初日1着なのに。それで練習不足って。私なんか自分で踏んでいる感覚もなかったよ(笑)。誰かに後ろから引っ張られているくらい重かった。」
河内「あ~!私の金縛りだ!!」
記者「何ですかそれ?」
藤原「昨日の夜、桜雪が金縛りにあったんだよね。」
河内「聞いて下さいよ!私が寝てて春陽が横から引っ張ってるって思ってたんですよ。それで起きたら春陽が居なかったんですよ!誰も居なかったんです。」
藤原「当たり前じゃん。居るわけないでしょ(笑)。明日のレース中もその誰かが桜雪後ろへ引っ張ってくれたら(笑)。」
河内「笑い事じゃないって!本当に誰か付いてたらどうすればいいの?」
レースを離れれば同年代の女子会。でも、スイッチが入れば初日のように皆、連対を果たす勝負師。122期のヤングパワーが2日目もお姉様方を苦しめる。