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松戸競輪場の「燦燦サンライズ! (FⅡ)」が29日に最終日を迎える。7RのA級チャレンジ決勝を走る7人に話を聞いた。
1番車 山本天平
呼吸が合わず石井孝さんに迷惑をかけた。走り慣れているのバンクだし、気持ちも入る。相手は強いけど、しっかりとやる事をやるだけ。自力。
2番車 山元大夢
スタートを取ってもらったのが大きい。競走が続いて疲れもあり、脚はキツい。決勝は林君へ。練習も一緒にした事があるし、信頼して付いて行って仕事ができれば。
3番車 尾野翔一 松戸は初めてだけど、走りやすい。バンクレコードですか?出そうな感じはありますね。自力。もちろん、特別昇班を目指しています。
4番車 坂本佳憲
スタートの感覚も良くなってきたし、体と自転車の一体感もある。中近3番手を固めます。
5番車 片山直人
尾野君は余裕がありそうだった。このクラスで走っちゃダメ(笑)。自分でやる時とは違う緊張感がありましたね。体調面は問題ない。決勝も尾野君に必死に付いていきたい。
6番車 林佳宗依
準決勝の内容は0点。その反省を活かして決勝は果敢に走りたい。練習での実力を発揮できれば、もう少しやれそうな感じはある。レースになると力んでしまうので。自力。
7番車 森川剛
これぐらいなら持つかなと思って仕掛けたら、思いのほか逃げ切れました。決勝は南関で山本君。彼の地元だし、好きに走ってもらえれば。