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激戦の準決勝を勝ち上がった選手たち。今シーズン最後のナイター開催を勝って締めるのは誰か?
12レース S級決勝 発走20:35 石塚 輪太郎(和歌山105期)
「後ろに勝負権のないレースをしてしまいました。打鐘ではまだ脚が整っていなくて仕掛けられなかったです。その後は前も駆けていたし、落ち着いて構えました。自分が一番人気になっていたし、何としても突き抜けてやろうと思って踏みました。見てしまっている部分はあるけど、踏んだら踏んだだけ車が出ているし調子はいいんだと思います」。
11レース A級決勝 発走20:00 飯田 憲司(静岡96期)
「何か所か行けるポイントはあったけど、後ろの川崎健次さんと決めやすい所で一発で仕掛けたかったので2コーナーからの捲りに。今回の自分の仕事は川崎さんを決勝に乗せる事だと思っていたので。特選一着だったので気持ち的にも余裕持って走れましたね。全体的に周りも見えていたし、調子は引き続きいいと思います。決勝は二分戦でやりづらいけど、自力でしっかり組み立てます」。