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小松島競輪 3日目 9R A級決勝
並びが決まるまで
①佐山寛明「出し切った~。めっちゃ重いしキツかった。高井君がかかってたけど行けてるし良いでしょう。決勝もラインの3人で決められる様に走ります。」
②吉田智哉「急に雨強くなるし最悪。重たい。1・1で勝ち上がったけど内容が良くない。ここから先、S級でも力勝負したい気持ちもあるけど、自在に着を狙う競走もしたい。その時々でメンバーや展開に応じて走りたい。デキはそんなに良くないですよ。決勝は初日同様、渋谷さんに付かせて貰います。」
③坂本匡洋「佐山は心強いけど、抜ける気は全くせんな。どうやったら交わせるんや?3角から踏み込まな無理やな(笑)。」
④渋谷海「開催指導員の大久保さんに上田さんってどんな人ですかって聞いたら、絶対仕事してくれるって言われたんで信頼して駆けました。乗っている感覚は悪いけど、最後まで腰砕けにならず踏めているのでデキは良いと思います。」
⑤太田剛司「ギリギリセーフ(笑)。初日同様に近畿勢の後ろを固めます。お世話になってますからね。」
⑥高木和仁「照屋が頑張ってチャンスを作ってくれた。あと末脚を強化すれば照屋も残れるようになるっちゃない。僕は前検日にセッティングがしっくりこなかったので、いじったんですよ。そしたら出た!めっちゃ進む。軽~く進むんですよ。大きな事は言えんけど、前々に攻めたらチャンスはあるっちゃない。車、伸びてるでしょ。体感スピードも凄い。」
⑦上田学「2車だし、持って行ったら内掬われるかもと思いながら走ってた。仕事しないでも渋谷君のかかりが良いから止まった。僕も余裕あるけど、渋谷君のデキが良すぎる。決勝は3番手でエエよ。」