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京都府営岸和田競輪F2開催二日目、2レースチャレンジ一般戦で11秒1の自己ベストタイムを出した坂田学に話を聞いた
本人曰く、11秒1とは全く思っていなかったですよ。ゴールした時の体感としては、12秒台前半かな、と思っていたくらいなんで。けど、今日は絶対に1着を取る強い気持ちで走っていたのは事実。後ろに地元の斎藤敦君が付いてくれていたんで。脚が溜まっていたし、余裕もありましたから。本当はもっと早くに仕掛けないと駄目だったんですが、遅くなって3半からの捲り追い込みになってしまった。成績表を見たら11秒1となっていたし、嘘やろ、計り間違いじゃないのと思ったくらいなんで。この歳で自己ベストを出すなんて、思いもしていなかったですよ(笑)。