【小松島競輪 開設75周年記念阿波おどり杯争覇戦GⅢ】準決勝ピックアップインタビュー

準決勝ピックアップインタビュー

１０Ｒ　３番車　松浦悠士

突っ張りと決めていたので、誰が来ても突っ張る予定だった。最後は佐藤さんにあんなに来られたので、もう少しやれたかなとは思うけど、外外行かれていたので厳しかった。

１１Ｒ　４番車　佐藤博紀

一回斬って、４番手とか中団から捲れれば良いかなと思っていたけど、太田君が突っ張ったので様子を見てという感じだった。大分脚を使わずに回ったので、重い感じはなかった。

１１Ｒ　５番車　久米良

僕は前を取ることだけ考えていた。後は突っ張ると言っていたし、その通りに行ってくれた。犬伏君もいつもの距離じゃなかったけど、あんなにカカッていたら後ろも来れなかったと思う。緊張していたけど、最高の形になって良かった。準決に向けて、疲れだけ残さない様にしたい。

１１Ｒ　７番車　森田優弥

中部の後ろからと思っていたので、作戦通りに行けた。踏み遅れてしまってヤバいかなと思ったし、ラインで決められなかったのは残念。休める所が無くてキツかったけど、感覚としては悪くない。

１２Ｒ　５番車　小倉竜二

前を取って突っ張る作戦。カマシじゃない分、初日、２日目と楽に４コーナーを回れたけど、手応えはそこまでない。準決もリラックスして走れれば。

１２Ｒ　７番車　佐藤慎太郎

壱道（菅田）に任せていたし、チャンスを逃さずに仕掛けると言っていた。良い感じで森田をけん制出来れば良かったけど、タイミングのズレで仕事が出来なかったのは反省。全体の流れまでは見る余裕はまだないけど、状態は上がっている。