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11月19日 富山競輪「神秘の海 富山湾カップG3」三日目
11R 準決勝 15:22発走 竹内 雄作 選手
「初手は中団が欲しかったし、狙い通りの位置取りができた。別線に斬ったりしてもらってからは、行けるタイミングを取って前へ出ようと。出てからは要所で踏み上げたり休んだりの繰り返し。人気に応えようと残れる踏み方をしました。トップスピードに物足りなさはあるけど、前回最終日から換えたフレームのセッティングがもう少し出てくれれば更に上がりそうな気はします。」
12R 準決勝 15:22発走 不破 将登 選手
「二次予選は初日の重責と比べたら気が楽でした(後ろに吉田敏洋ー八日市屋浩之)。狙い通りに中団キープから、余裕はなかったけど二角から後ろのラインに併せて捲ったら意外と車が進んでくれました。二日間捲りの組み立てだけど、108点の先行型(大石剣士)を捲れたのは自信になる。今回のメンバーならば決勝に乗るチャンスはあるし、準決勝も一発狙っていきたいです。」