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95点のバック5本より、92点のバック20本の方が強く見える
準決で同期宇佐見優介とのワンツーを決めた阿部架惟都。「S級の時より今の方が調子がいいくらい」と話していたが、「垂れたわけではないんですが、巴さんの捲りが凄かった。宇佐見さんの仕事がなかったら沈んでいたかも」と、どう評価していいかわからないが、A級では強い事に変わりはない。「もちろんここが地元です。地元優勝はまだない。宇佐見さんと決まる走りだが、発進とかはないですよ」と、これまた読めないコメント。「今期はS級の点数が取れると思うので、上がった時に95点のバック5本より、92点のバック20本以上の数字を残しておきたい」と、内容も求めていた。