【岸和田競輪ミッドナイト】Ａ級初日特選インタビュー

7レース制となる今開催(4日〜6日)Ａ級初日特選インタビュー！(23:30発走予定)

１番車　川口　雄太（徳島・111期）

「前回は初めてのアドバンスで完全優勝出来たけど、正直調子が良かったかと言われると、そこまで良いとも言えなくて（笑）。車番が良かったし点数を見て皆が僕待ちみたいな感じになり、良い展開で運よく勝てたみたいな。

終わってからは少し体調を崩したんですよ。自転車に乗ったら力が入らなくて...。一昨日くらいに調子が戻ってきたので今は大丈夫ですよ。

今期は正直ここまでやれるとは思ってなかったし、勝たないといけないプレッシャーもかなりあるんで（苦笑）。来期はまたＳ級。Ａ級での経験を活かして一皮むけた姿を見せられれば。

初日は藤田さんともお話をして、３番手を回っていただけるので自力自在にしっかりと頑張りたい」

２番車　菱田　浩二（京都・97期）

「近況は、ある程度イメージ通り走れてるし反応も悪くないですね。初日は小谷さんの前で自力勝負」

３番車　藤田　昌宏（岡山・82期）

「しっかりと話し合った結果、雄太の３番手を回ります。別でやるという選択肢はなかったけど、かと言ってＡ級では自力でやってるし３番手を回る事は基本的にないんでね。それでも雄太には世話になってるし、彼は自分とは違って色んな戦い方が出来る選手。安心して任せられる選手の一人なので。

自分の調子は前回追加だった川崎を走って今回中２日だけど、すぐに帰って身体を整えて少し刺激を入れてきた。同じミッドナイト続きだし、特にパフォーマンスは落ちてないと思うよ」

４番車　鈴木　幸紀（三重・78期）

「前回が終わってから間隔が空いたけど、追加の連絡はきたんですよ。ただ、両方アドバンスで...（苦笑）。断ったらそこから追加が入らなかったので、腹括って練習してたんです。そうしたらギックリ腰になってしまって...。

ちょっと流れは悪いけど、月が変わってツキも出てくれればという感じできました。初日は京都勢の後ろですね」

５番車　小谷　実（京都・93期）

「最近の成績ですか？何とかって感じですね。一回（チャンスを）逃すと大敗に繋がってしまうし難しいですね...。もちろん同郷の菱田へ」

６番車　中園　和剛（福岡・89期）

「今回は中３日の追加だけど、前回走る前に連絡を受けていたので気持ち的に急な追加じゃないですよ。そのまえに２０日くらい空いてたんですが、そこで練習しかしてなかったので、その蓄えもあるんでね（笑）。

前期より成績が良い？特に何か変えたとかはないんですよ。ただ、良いという事は何か変わったという事。練習量をこなせる歳でもないので、考えながら質を上げてやるべき事をやって準備はしてます。

藤田さんが一人で自分でやるなら、良ければ付かせて貰いたいなと思ったけど、３番手を回るみたいなので、ここは自分でやる事にします」

７番車　近藤　誠二（香川・80期）

「前回終わってから自転車を換えたんですが、練習で乗った感じは良さそうです。ただ、実際レースで走ってみないと何とも言えないところはありますね。それでも３番手に藤田さんが付いてくれるし、気持ちを入れて走りたい」