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波乱続出となったチャレンジ予選 勝利者のレース後インタビュー
1レース 藤縄 洋介(兵庫・89期)
「気管支炎の影響もあって状態は7割くらいかなと思いながら走った。前が踏み合いになって、自分はハマれればという感じで行きました。出切ってからもあんまり踏めてないけど、この1着は大きいですね。
今回はいつもの練習量をこなせなかったけど、チャレンジした結果、何があるかわかりませんね。ただ、落車もあって素直には喜べないし、体調も良くはないです」
2レース 藤井 將(広島・113期)
「作戦は突っ張られたら終わりなので、後ろ以外が良かった。3車併走になった時に志田君が引いてくれれば一番良かったんですけどね。最後抜けたのはたまたまですよ。
志田君は予選連勝していたみたいだけど、彼の為に僕が嫌われ役になろうと(笑)。花粉症もあって咳で眠れない感じはあるけど、準決勝も頑張りたい」
3レース 森崎 英登(愛知・125期)
「前を取って突っ張りと思っていた。廣田さんに大分抑えられたけど、冷静に対応できた。前回の玉野よりは良い感じで行けたんですが、まだ欲しい所はありますね。
道中のペースは良かったけど、4コーナーから後ろに詰められない様にもっと踏み直しが出来る様にして行きたいですね。同期の強い人は皆やっているので…」
4レース 田山 誠(長崎・96期)
「二人ともやる気だったし、あの形が一番だったかな。一本棒になってから、やけくそで行ったら思ったよりも自転車が進みましたね。最近は成績が悪かったけど、1着が獲れて良かった。
自転車とかは換えていないけど、練習で今までやってこなかった長い距離を走る様にしたら前回から良くなった感じですね」