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2日目の12RS級準決勝に出走した松岡辰泰(117期)は同県の中本匠栄(97期)とワンツーを決めて揃って決勝に進出。
レース後話を聞いてみた。
「4コーナーから失速した感じはあったけど、いつもと違って前より長く踏める感触はあった。この次は競輪祭なんで長い距離を踏めるようにして行きたい。」と話していた。
松岡はこれで10場所連続での決勝進出を決めたがS級ではまだ優勝は出来ていない。
「今節まだ1着は取れていないけど、決勝は振り切って(連続決勝進出の)10場所目の節目で優勝したいですね。」と意気込んでいた。
決勝での松岡に注目したい。