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地元の石塚輪太郎が11Rに出走し、近畿勢のワンツースリーで他のラインを千切って快勝。準決勝に進出した。
レース後話を聞いてみた。
「自分でゴール勝負が出来る距離から行きました。踏み直しも出来ているし、状態も良さそうです。準決では力の出し惜しみをしないように出し切るレースがしたい。」と話す。
今開催は弟の石塚慶一郎(119期)との兄弟同時あっせん。
前検日では「弟もプロなので自分は何もアドバイスとかはしていません。練習も別です。最終日に弟のレースよりも前には走りたくないので必ず決勝に行きたいですね。」と話していた。
今開催は地元の石塚兄弟の同時優勝もあるかもしれないので注目したい。