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【宇都宮競輪F1】師匠・荒井崇博とのワンツーに橋本瑠偉「気持ちも脚も一杯!」

2025/03/18

宇都宮競輪の「サンケイスポーツ杯(FI)」は17日に初日を迎えた。12RのS級初日特選を走り終えてワンツーの橋本瑠偉、荒井崇博に話を聞いた。

念願叶って荒井との師弟連係をワンツーで決めた橋本。3番手の吉本卓仁も絡まれはしたものの、追い付いてライン独占となった。これ以上ない結果に「気持ちも脚も一杯です!」と安堵。

 

「先行しなきゃ、最低でもバックは取れるように、と思っていた。(高橋)晋也が前で流していたし、(佐々木)豪君よりも先に前に行かなきゃって必死で。あとは保つところまで、と。目一杯、踏み直したけど、荒井さんに余裕で交わされた(笑)」

 

荒井は通算555勝を達成して「今回のノルマは達成」と話すが、何だかいつもよりニコニコ。弟子とのワンツー、嬉しくないわけがない。

 

 互いに移籍し、地区は違えど“師弟の絆”は変わらない。

 

橋本の成長をどう感じているか、荒井に聞くと…。

 

荒井「いつもあのぐらい(強い)レースができればいいのにね(笑)。成長?練習していなかったんだから!」

 

橋本「いや!してますよ!バンクでやるようになりました」

 

荒井「またまた~!眞杉から聞いてるぞ、バンクにいないですって」

 

橋本「やっていますって!荒井さん、また(次走の)前橋でも連係できたらいいですね」

 

…と双方とも譲らない。ただ、言えるのは、荒井が眞杉匠を始めとする橋本の移籍先の選手に、弟子の様子を聞いて気にかけているということ。地区が離れても、荒井にとってはたった一人の弟子。競輪界ならではの“師弟関係”に人間模様を垣間見た。

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