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「4人で話をして基本は郡司に任せてました。相手もあるので、その場に応じてあとは郡司の判断という感じで。後ろに付いててずっとスピードが上がり続ける様な感じだったし、このスピードなら大丈夫だろうと安心して付いてました。
郡司と一緒の時はお互いに、いつもどうする?と話をして、その中でどう折り合うかという感じです。前の場所は自分が前だったし、それも含めて話をしていますね。前でも後ろでも彼は頼もしいし、そういう良い関係を作れれば。
今シリーズは声援が凄かったし地元って感じがしてましたね。愛知時代には名古屋記念での優勝はなかったし、その思いもあって嬉しかったです。今度は名古屋でダービーもあるので、そこまで集中力を切らさずに、明日から練習して気合入れて頑張って行きたい」