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緊張の本デビュー戦を走り終えて、感想・反省点・準決勝に向けての意気込みをコメントしていただきました。
5R A級C準決勝 発走時間10:00 日高 裕太(静岡 121期)選手
「緊張しました。ただこの時間は朝練の時間だったし、体も二場所(ルーキーシリーズ)に比べたら動けていたと思います。狙い通りの突っ張り先行でウマくいきました。明日もラインで決まるようにしたいですね。8月に地元ホームの静岡のあっせんが決まったし、今回も含めて自分らしいレースで頑張ります。」とライン三車でワン・ツー・スリーを決めた。師匠(鈴木 良太選手 86期)の大切にする競輪道は脈々と受け継がているんですね。今後の大飛躍に超期待
6R L級ガ予選2 発走時間10:24 渡邉 栞奈(静岡 122期)選手
「最終BSでバックを踏んで(ペダルを逆に踏むブレーキの代わり)しまった。踏まずに勢いのまま行けばよかった。初日は7番車で一番後ろになってしまいましたが、2走目は1番車をもらえましたからスタートを取って後ろにならないように。決勝にに乗りたいですね。」とコメント。位置取りや初日の反省を分析できているのことにビックリ。競輪DNAは間違いなく継承されています。あとは決勝進出へGO