FⅠ&FⅡニュース

小松島記念 決勝インタビュー

2022/07/03

小松島競輪決勝インタビュー

1番 小倉竜二

「僕の中で阿竹は自力選手。前を回ってくださいと言われたけど、あいつを後ろにするわけにはいかない。地元の3番手を固めます」。


2番 真杉匠

「今節は一回もバックを取ってないし、正直良くはない。車も全然進まないし、準決もヤバイ展開でした。決勝は単騎で。流れを見ながら何かできたら」。

3番 松浦悠士

「別線になった以上はガチンコ勝負。その中でも誰か取れたらいいですね。体の感じは引き続き抜群にいい。犬伏君の走りを参考にしたフォームも良い感じだった。自力勝負」。

 

4番 室井健一

「松浦は老人を労る感じで連れていってくれた。今回は展開一本だね。松浦を一人にできないし、ハコにいきます」。

5番 山田庸平

「G1で2着になって自分の足りない部分が明確に分かった。その部分をこれから強化していきたい。決勝は自分でやります。真杉君に付く選択肢はなかった」。

6番 高久保雄介

「4日制の記念の決勝なんて多分7,8年振り。S級に上りたての時に乗った以来だと思う。直前に乗り込んできたのが良い方向に出ているのかな。決勝も自力で」。

7番 太田竜馬

「地元記念の連覇は当然意識するけど、まずはラインから優勝者を出したい。その結果、自分ならいいですね。しっかり形を作りたい。あと1日だし、全力で出し切ります。自力」

 

8番 志智俊夫

「小松島は記念優勝もあるし相性の良いバンク。今期はS級2班だし、もう一回1班に返り咲こうという気持ちで走っています。決勝は高久保君。状態的には最高の状態だと思う」。

9番 阿竹智史

「あの展開ならしっかり勝ちたかったけど脚がなかった。3日間全て前がバック取って頑張ってくれているので、ほんとそれだけ。調子悪いので毎日追走に集中しています。決勝は小倉さんに回してもらったので太田の番手。気合を入れてしっかり追走したい」。