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小松島競輪決勝インタビュー
1番 小倉竜二
「僕の中で阿竹は自力選手。前を回ってくださいと言われたけど、あいつを後ろにするわけにはいかない。地元の3番手を固めます」。
2番 真杉匠
「今節は一回もバックを取ってないし、正直良くはない。車も全然進まないし、準決もヤバイ展開でした。決勝は単騎で。流れを見ながら何かできたら」。
3番 松浦悠士
「別線になった以上はガチンコ勝負。その中でも誰か取れたらいいですね。体の感じは引き続き抜群にいい。犬伏君の走りを参考にしたフォームも良い感じだった。自力勝負」。
4番 室井健一
「松浦は老人を労る感じで連れていってくれた。今回は展開一本だね。松浦を一人にできないし、ハコにいきます」。
5番 山田庸平
「G1で2着になって自分の足りない部分が明確に分かった。その部分をこれから強化していきたい。決勝は自分でやります。真杉君に付く選択肢はなかった」。
6番 高久保雄介
「4日制の記念の決勝なんて多分7,8年振り。S級に上りたての時に乗った以来だと思う。直前に乗り込んできたのが良い方向に出ているのかな。決勝も自力で」。
7番 太田竜馬
「地元記念の連覇は当然意識するけど、まずはラインから優勝者を出したい。その結果、自分ならいいですね。しっかり形を作りたい。あと1日だし、全力で出し切ります。自力」
8番 志智俊夫
「小松島は記念優勝もあるし相性の良いバンク。今期はS級2班だし、もう一回1班に返り咲こうという気持ちで走っています。決勝は高久保君。状態的には最高の状態だと思う」。
9番 阿竹智史
「あの展開ならしっかり勝ちたかったけど脚がなかった。3日間全て前がバック取って頑張ってくれているので、ほんとそれだけ。調子悪いので毎日追走に集中しています。決勝は小倉さんに回してもらったので太田の番手。気合を入れてしっかり追走したい」。