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記念の前に追加でミッドナイトを走った新田康仁
今回は直前、向日町競輪のミッドナイト開催を追加で走った新田康仁選手に、向日町での話を聞いた。予選では、世界選手権で銀メダルを取り、S級に特昇を果たした窪木一茂と連係する事になり、その時の様子を窺った。新田選手は初めて連係する選手には自分からは特に言う事なく、作戦面に関してはほぼ任せるそうで、その時も窪木選手の作戦をじっくりと聞いていたが、85点の選手が立てる作戦とは思わなかったと苦笑。レース結果も果たして、作戦通りに行くはずもなく、共倒れに。窪木選手からはテレビで見ていた人にマークされるなんて光栄と語っていたようだが、まだまだと思っていたが、最終日に捲りで初勝利の場面を見て、大物になるんかなと、新田選手は思ったようです。