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1番車 古性 優作
「今はとにかくしっかりとGⅠに向けてトレーニングをやっている最中で、計画通りにはやれていますね。これからどんどん上がって行けば良いかなと。初日は前で。自力自在にしておいてください」。
2番車 平原 康多
「落車の怪我は左腿の打撲。痛くて歩くのもキツイくらいでした。3日後から(状態を)戻して行けるようにトレーニングなど、やれる事をしてきました。最近は毎回落車明けで走ってるような感じですね…(苦笑)。それも実力なんで受け入れないと…。違うフレーム、シューズ、セッティングで作り直してきてるので、それも含めてレースで走って確かめないといけないですね。初日は関東3番手」。
3番車 郡司 浩平
「GⅠもあるけど、自分は特に準備期間という感じではなくて一走一走集中してやって行ければ。疲れは特に問題ないけど、追い込めて練習が出来てないのでそこだけですね。初日は松井に任せてラインで巧く立ち回れれば」。
4番車 松井 宏佑
「去年の末から体調を崩して、良くなったらまた崩してと今年に入ってからもずっと体調が悪かったんです。前回も良くない中走ったら終わってから喘息みたいな症状が出てしまって…。まずは治療をメインにやって、直前には体調も良くなってきたので強めに刺激も入れてきました。神奈川ラインの先頭で頑張ります」。
5番車 三谷 将太
「去年の年末、インフルエンザに罹る前までは順調にやれていたんですが、無理やり豊橋を走ったのが失敗でした。やっと良くなってきた感じはあるし、直前は竜生(三谷)としっかりとやってきたので大丈夫。ここは古性君の後ろで」。
6番車 小松崎 大地
「ここまでは天候などに左右される事無く、計画的に練習などやれました。単騎になるので、チャンスがあれば仕掛けられる様にしたい」。
7番車 佐々木 悠葵
「練習は次の全日本選抜戦に向けての途中で、疲れを溜めてくるような感じで来ました。ここは前でやります。最初の位置取りが重要で色々と決まると思うので、そこから考えて行ければ」。
8番車 小林 泰正
「同期の眞杉、中釜と一緒に練習して良い刺激を入れて来ました。その成果を出せれば。新車はまだセッティング、走り方など巧く掴めてないので次のGⅠに向けてセッティングを出して行ける様にしたい。相性も良い佐々木君へ」。
9番車 小原 太樹
「前走の前に肩鎖関節の手術をしたんですよ。金具を入れてたんですが、痛みがあったのでそれを取る手術です。痛みはなくなって良い方向に向かってますね。神奈川3番手で前の2人にはお世話になってるので、迷惑を掛けない様に精一杯追走したい」。