アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
①林敬宏
「林昴君に出られてしまうとキツいので突っ張ろうと。前回に比べると大分感じは良い。決勝は自力。ラインから優勝をだせるように」
②佐山寛明
「カマした時に脚のあたりがスカスカと感じた。後ろの事は分からなかったけど、勝ちを意識し過ぎた。出切ってからの踏み方は試行錯誤ですね。以前のようなガムシャラさがハマる時もあるし、それはレースによって違うので。疲れはそこまで感じない。決勝も自力」
③鈴木幸紀
「前からという事でスタートに集中していた。10年ぶり位に取れたね。レースは敬宏が強かった。決勝は愛知の後ろで何とか付いて行く」
④小笹隼人
「準決は勝負処で佐山寛さんに離れてしまったのが全てだった。油断していた訳じゃなかったが…。決勝は奈良三人で話して、再度佐山さん。気を引き締めて」
⑤田村風起
「伊藤(歩登)君が頑張ってくれました。自分は余裕があり見えていたので4コーナーから空いた内に。ラッキーでした。久しぶりの決勝に。小笹さんとも話し合って奈良の三番手です」。
⑥谷口幸司
「展開にも恵まれてますね。今回は自分の力だけで勝ち上がれて自信になります。練習や整体もきっちりとやれている。調子は点数以上だと思います。久しぶりの決勝になりました。位置は決めずにチャンスがあれば」
⑦山口智弘
「野崎(翼)君とは初めても頭が良いと聞いていて、全部任せていました。あと、ひと仕事できればワンツーもあったかと思うと申し訳ない。田村(風)君が内行くの見えて焦ってしまって。最後は富(武大)君は抜けると思いました。疋田さんに見てもらったセッティングは元に戻しました。もう少し微調整をしたい。決勝は敬宏君。今度こそ抜きたい」