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小松島競輪 2日目 10R 6番車
小川丈太 選手
記者「今回は急な繰り上がりでしたが、初日を1着でクリアしましたね。」
小川「番組さんのお陰です。繰り上がりはもう、この先こんな事は無いでしょうね(笑)。徳永さんが前検当日欠場。朝は可能性あるかなって思っていたけど、昼過ぎでしたからね。もう無いと思っていました。」
記者「準備はできていましたか?」
小川「配分の空きがここくらいしかなかったし、地元なんで走りたいなとは思っていました。練習もやっていたので急でしたけど、準備はできていましたよ。」
記者「脚の感触はどうでしょう?」
小川「番手だったので分からんっすね。自力で動かんと。でも、軽かったので悪くはないと思います。準決は自力の番組。やれる事をやるだけ。」
前検当日の13時に急遽、予備から繰り上がった小川。記者もこんな経験は初めてだし、滅多にないであろう展開。初日も1着クリアし、ひょっとすると今節のラッキーボーイなのかも? もちろん実力が主だが、流れや展開があるのも競輪。準決は6番車だが、ラッキーメロン車券を演出できるかもとちょっと期待してしまう。